Message代表挨拶・理念

経営理念

ともに力を合わせて ともに成長し ともに幸せになる

私たちは、社員さん、家族、顧客様、協力会社様など関わって頂 ける全ての方々と「ともに力を合わせて」、仕事を通じて日本社 会に貢献していく為、ともに学び、お互いの長所を最大限活かし、 短所は補い合う事で「ともに成長し」、世の為に役立つ人財とな り、お客様に喜ばれ、仲間に喜ばれ、ありがとうが溢れる事で 「ともに幸せになる」

経営ビジョン

私たちは業界のリーディングカンパニーとなり、 新しい時代の道路交通インフラ事業を創造し続けます

地域の人々が安全かつ安心して暮らせる社会を創る為に、道路交通インフラ業界のリーディングカンパ ニーとして常に時代の最先端を行く企業であり続け、より快適な道路交通社会へと変革していく事を使 命とします。
私たちは顧客様(発注者)と「ともに」、お客様(道路利用者、地域の人々)の安全、安心な日常を守 り、支え、今後発展していく自動運転や新技術に対しても機動力を活かし、新しい時代の道路交通イン フラ事業を創造し続け、日本の道路交通社会に貢献します。

代表挨拶

1991年の創業以来、シンコーワは交通信号機などの交通インフラ整備を通じ、社会の安心・安全を支えてまいりました。「止まることの許されないインフラ」を守るため、事故や災害時には24時間365日対応する体制を整え、業界の常識にとらわれず挑戦を続けてきました。 交通信号工事に従事する技術者の誇りを高めるため設立された全国交通信号工事技術普及協会(全信工)や、毎年開催されている「信号甲子園」に積極的に参加し、技術力向上と業界の発展に向けて取り組んでいます。 新体制のもと、私たちは事業領域を深堀し、交通信号機に加え、IotやAIを活用した新交通システムや自動運転システム情報提供装置、道路LED照明、道路標識、区画線、ガードレール、舗装、ネットワークカメラなど、交差点まるごと施工できる総合力を強化しています。この多様な技術と知識の蓄積が、生産性向上とさらなる安心・安全な社会づくりに繋がると信じています。 今後は、5G-5.5G本格普及よる低遅延通信や自動運転の普及に向けた協調型自動運転システムや交通信号情報提供などのデジタル技術の活用が重要課題となります。私たちはこれらの変革に対応できる人財を育成し、持続可能でスマートな交通システムを構築し、社会の進化に貢献してまいります。 「ともに」の理念のもと、社員、顧客様、利用者様、社会と協力しながら、新しい時代の期待に応え、成長を続けます。引き続き、皆様のご支援を賜りますようお願い申し上げます。

理念体系図

社是

素直さ・常に成長

社訓

不易流行

パーパス

機動力に更に磨きをかけ、業界変革を遂行するとともに、世のため人のために貢献する

人事教育理念

愛育

        

人間力=感謝力で人材を人財に

安全理念

「ともに無事故無災害」安全は全てに最優先する

営業理念

顧客様との信頼関係を大切にし、安全・安心・情報の価値を提供する

中期経営ビジョン(大戦略)

交差点まるごと戦略

第36期 社長方針

新しい時代をともに創ろう!〜実際に行動し、新たな事への挑戦〜

第36期安全スローガン

声かけて ともに目指そう ゼロ災害

人財育成ビジョン

人間力=感謝力を強みとし、
世の為、人の為に
貢献できる人財の育成を行う。

創業の精神

私は1991年2月念願であった会社を創業しました。 難視共聴でテレビの映りが悪く 工事に行くと、『大変すごく映りが良くなったと家族も大喜びです。ありがとうございました』と感謝の言葉をたくさん頂き、お客様が喜ぶ事に心に暖かいものを感じました。 ある時、お客様の依頼があり交通信号機の仕事に携わる事になり、私は「社会に貢献出来る」 仕事として漠然とした思いで取り組んでいました。 交通信号機新設工事を行った時の事、あるおばあさんが、『10年以上前からこの交差点に 「信号機を付けて欲しい」と訴え続けていたの、そんな中、数か月前に子供が跳ねられて 亡くなってしまったの、事故があったからかすぐに信号機がついてねぇ・・』と怒りと共に 涙ながらに話されました。 『もっと早く信号機が設置されていればこの様な悲劇は生まれなかったのでは・・』。 私はこの話を聞き強い衝撃を受けました、「これは天が私に与えた使命なんだ・・」。 その当時交通事故による信号機の復旧に3時間以上の時間を要している現状に痛感し、 自らが24時間365日1分1秒でも早く復旧させる為、常に車に作業道具を載せ 連絡後30分以内に現場に到着出来る体制を続け、このスピード対応からお客様より絶大な信用を得る事が出来ました。 それにより仕事に対する達成感を感じ、「機動力」が身につき、『志』が生まれました。 「お客様に喜んでもらい」、「世の為に役立ち」、「家族を幸せにし」、 事業の転換や成長発展の為に『変革』し続ける事こそ私の創業の精神である。

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